NFFCレポート…21

*注意;名前,顔写真,車のナンバーなど掲載には極力気を使っていますが,問題が有る場合サイト管理者未明にご連絡ください。書かれていることはすべて私の私感であり,真実・事実と異なることがあります。ご了承ください。

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俺の飛行機ものせてくれ! つーかたがいらっしゃいましたら,とりあえずご連絡ください。

投稿は写真,ムービー,図面,ご自分のHPのアドレス… なんでも結構です。 リンクも貼りますし,どんどん投稿ください。僕も凄く楽しみにしてます。では!こちらへ

EPPについてはこちら

ちなみに僕の製作飛行機についてはこちらを参照ください。

N.F.F.C インドアフライトミーティングのお知らせ

 


●〜次々登場? 変態センターモーターレイアウトSD機〜(2006年1月)

レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。

先日もアップさせていただいた通りだが… やはり変態系センターモーターレイアウトSD機はブームをむかえているようだw

またしても、1機、メール&写真をいただいたのでアップしまーっす。

これまでの機体についてはこちら!

http://www.mimei.jp/~nishiyama/epp-wings21.htm#206

http://www.mimei.jp/~nishiyama/epp-wings18.htm#173

http://www.mimei.jp/~nishiyama/epp-wings18.htm#175

http://www.mimei.jp/~nishiyama/epp-wings18.htm#177

http://www.mimei.jp/~nishiyama/epp-wings18.htm#178

 

では、以下いただいたメールから!

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片桐です。 早速のメールありがとうございました。

さて、センターレイアウト機F86ですが、私のHPにも掲載しようと思いますが、 いかんせん今、更新する余裕がありません。いまのところいつになるのやら・・ ・ということで、未明さんのHPに紹介していただけるとのことで、よろしくお願 いします。

諸元から

全長:580mm 翼幅:650mm 重さ:180g(電池抜き)

胴の一番太いところの長さ:315mm

サーボ:GWS PICO×2とJR306×1つまり有り合わせ

アンプ:フェニックス10A

モータ:AircraftのDIYモータでAC-DIYMOT-2207

ペラ:GWS9×4.7 電池:E−TEC450mA 3セル

機体構造は60倍のEPP3mmを使用し、全面(端面も含み)にPPテープを スピレーのり無しで貼り付け。これにより紙のように曲がるEPPを十分な強度になります。もちろん、カラーリングはPPテープを張る前に済ませます。カラー リングをしないとF86には間違っても見えません(笑)

一応主翼の前縁と後縁には0.4mmのカーボンシートを入れ、胴体、主翼、尾 翼には張り線として1.8mmの竹ひごを使用します。これで完了です。

飛行は、さすがに張り線をバシバシ入れているだけあって、撚れることも無く素 直な舵の利きを示しました。トルクロールをするには、テールモーメントが短い ため、落ち着きがありませんが、綺麗に回ってもくれます。(多分、オーバーコ ントロールで機体が暴れてるんでしょうね)

また、なんといってもペラが機体内部に納まっているので、たとえ物にぶつかっ たとしても損傷を与えないし、ペラが折れないのがなにより安心できるところで す。

そうそう!壁面に張り付けるセミ?もペラが壁面にあたらないので、簡単に できます。側面積も広いので、落ちてこないですね(笑)この飛行機を飛ばして、

普通の飛行機を飛ばすと、落としてしまいます。なかなか面白い飛行です。

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ペラが当たらず壊れないで楽しめるってのはいいですね。

しかも文面からして、フライトが楽しそう! 羨ましいかぎりっす!

うーんw 俺も一機欲しいなぁー あはw

 

 

 

 

 


●〜第15回、第16回NFFCインドアフライトミーティング開催のお知らせ〜(2006年1月横須賀北体育館、2月潮風アリーナ)

レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。

極寒&猛雪でスタートした2006年ですが…

皆様いかがお過ごしでしょうか?

逗子・葉山・横須賀を中心に活動する私たちNFFCは、雪とは無縁でRCを楽しんでいますが… やはり寒さはこたえます。

プロポをもっている手が、フライト数分で赤くなり動かなくなってしまいますw あははw

特にハンドランチでは、リーリス時に手を風にさらすので余計に寒かったりします(徐々に暖まってきますけどw)。

 

で、NFFCでは、今年もインドアフライトミーティングを開催していきます。

詳しくはこちらを参照ください。

第十五回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2006年01月22日(日曜日)-9時〜17時:横須賀北体育館:参加費1000〜1500円

第十六回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2006年02月05日(日曜日)-13時〜18時:潮風アリーナ:参加費1000〜1500円

今のところ、上記の如く予定しております。

初心者歓迎! 気兼ねなくフライトしにきてくださいね。情報交換などにもご活用ください。

今年も、よろしくお願いします!

 

 

 

 


●〜あけましておめでとうございます〜(2006年1月NFFC)

レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。

さて… 久々の更新となってしまいましたw

殆ど毎日のように更新しているHPが急に更新を途絶えると、色々ご心配をおかけしてしまうようですが…

単に仕事が忙しかっただけでありますw 今後も今まで通りのペースで色々アップしていこうと思いますので、よろしお願いいたします(12月は最後の2週間で10日も忘年会が入るという超過密スケジュールでしたw 景気も良くなっているのかな?)

 

今回は昨年一年間をざっくり振り返ってみようと思います(空モノ)。

僕の方で感じる業界動向といたしましては、EPP機ブームは一段落し、電動小型ヘリへ流れがシフトしていっていた一年だったと思います。

リチウムポリマーをはじめとした電池の小型軽量化とブラシレスモーターおよびそのアンプの高性能化が新しいブームを呼んでいるようです。

しかしリチウムポリマー電池は取り扱いに非常に神経質な面があり、火災事故などが実際かなりの件数がおきてるのが実情のようです。

ユーザーは注意して行かなくてはならないのですが… これなくして今のRC飛行機ライフは存在し得ないというのも現実です。

面白いなと思うのは、大手メーカーはリチウムポリマー電池の安全性に危惧してか、商品展開が甘いため、中小のメーカーや輸入業者にシェアを大きく奪われていると思われます。

ま、一ユーザーとしては、楽しく業界動向を静観中といったかんじですw あはは。

また私どもNFFCは会員が急増し、それにともない正式なクラブ化(団体申請など)やフライトルールの整備が盛んに行われました。

←昨年の忘年会の様子w

年々忘年会に参加される方も年々増え、今回は店舗のワンフロアを借り切りで行われましたw あはは。

まぁ、RC飛行機という趣味は仲間が増えすぎると増えすぎたで色々問題がおきる世界ではありますが、NFFCではこのジレンマを打開し、趣味RC飛行機の一般化と多くの仲間で楽しめるクラブを目指していこうと思ってます。

 

さて、今年の動向ですが…

昨年同様インドアフライトのイベントは月一回から2ヶ月に一回ぐらいのペースで開催していけたらと思ってます。

NFFC的にはジワリジワリとハンドランチブームが押し寄せている感じかな? ただハンドランチも結構場所が必要あスポーツなので、全国的な広まりと言った感じはしません。

個人的には小型の変態系飛行機ブームが到来するのでは? と 淡く期待しておりますw あははw

今年もいくつか斬新な(?)機体を作りだしていけたらと思っています。

 

また、クラブとは別に、NFFCでは公開されている掲示板などが無く、これが結構問い合わせがあるので…

RC飛行機関係の情報発進も含めて、色々なことがやっていけたらと思っています。

 

ま、どの程度うまく行くかはまったく分かりませんが… 今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 


●〜ジャイロ杯〜ジャイロ杯結果速報!(2005年12月全国)

レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。

先日お知らせしたとおり、11月一杯をめどにジャイロ杯が開催され、その結果が発表になりました。

ジャイロ杯についてはこちら!

NFFCインドアに登場したジャイロ杯エントリー機はこちら!

NFFCインドアに登場した機体のフライトはこちら!

 

そして…、大会合同開催されたsekiaiさんのサイトの方で結果発表がありました!

それが、こちら!

業界のエキスパートに混じり、NFFCからはGOTOさんが見事「キング」の称号をゲット!

おめでとうございますー

次回は御題を難しくした、第2回も計画中?

あはは。

なんだか、変な企画だったわりには妙に盛りあがったジャイロ杯でした。

単純さがよかったかな?

年に一度ぐらい こういうのが、あっても良いなと思いました!

 

関連情報
http://www.mimei.jp/~nishiyama/gyro.htm
http://www.mimei.jp/~nishiyama/epp-wings19.htm#187
http://www.mimei.jp/~nishiyama/epp-wings21.htm#201
http://www.mimei.jp/~nishiyama/epp-wings21.htm#202
http://www.mimei.jp/~nishiyama/epp-wings21.htm#207
http://rcp.web.infoseek.co.jp/rc2_O_Gyro.html#King_Queen
http://rcp.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=5908;id=
http://rcp.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=5891;id=
http://rcp.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=5818;id=
http://rcp.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=5876;id=
http://rcp.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=5761;id=
http://rcp.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board.cgi?cmd=one;no=6440;id=
http://rcp.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board.cgi?cmd=one;no=6447;id=
http://rcp.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board.cgi?cmd=one;no=6473;id=
http://rcp.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board.cgi?cmd=one;no=6436;id=
http://rcp.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board.cgi?cmd=one;no=6388;id=
http://rcp.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board.cgi?cmd=one;no=6363;id=
http://rcp.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board.cgi?cmd=one;no=6352;id=
http://rcp.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board.cgi?cmd=one;no=6305;id=
http://rcp.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board.cgi?cmd=one;no=6225;id=
http://rcp.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board.cgi?cmd=one;no=6309;id=
http://rcp.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board.cgi?cmd=one;no=6099;id=

 

 

 

 


●〜機体紹介〜センターモーターレイアウトSD機(スーパーデフォルメ)、ついにブーム到来?(2005年11月横須賀)

レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。

だめだ… 最近仕事が妙に忙しい。 しかしRCはやりたい… もう、既に忘年会シーズン突入で正月までお預けか… とほほw

さて、そんなか、素敵なメールをいただきましたので報告します!

先日アップさせていただきました、変態センターモーターレイアウトSD機ですが…

http://www.mimei.jp/~nishiyama/epp-wings18.htm#173

http://www.mimei.jp/~nishiyama/epp-wings18.htm#175

http://www.mimei.jp/~nishiyama/epp-wings18.htm#177

http://www.mimei.jp/~nishiyama/epp-wings18.htm#178

なんと、ムービーをみながら、マネして作り出す人がでてきました!! あはははは すごい!

図面が公開されているAKABARAやサザンクロスシリーズを作っていらっしゃる方は結構いるのですが…

公開されてない機体をムービーから図面をおこして作るなん…w よほどのお気に入りだったかな?

以下いただいたメールです。

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こんにちは、おさむさん 仙台に住むKと申します。

西山R/Cの未明さんにお願いをして連絡をしていただきました。 メールをいただきありがとうございます。

さて、西山R/Cに投稿されたセンターレイアウト機のことについて、教えていただきたい ことがあります。

掲載されたセンターレイアウト機に大変興味を持ち、どんなもんだろうという気 持ちも大きくなり、公開されている動画からおおよその寸法を割り出し、作って みました。

作った機体はブルーインパルスです。飛ばしてみると、意外な性能に 驚き、更なる高性能化を望んでいるのですが・・・

いかんせん、最大の問題であ る重量を減らすことができません。そこで、おさむさんの作られた機体の素材、 および各種諸元(全長、全幅、重量)と使用パワーソースを教えていただけませ んでしょうか?

私が作った機体は、ALL5mmスチレンペーパーで電池込みで約300gほどあ ります。

おさむさんの飛行を見ると200g前後の重量ではないかなと思ってい るのですが・・・ この機体を仲間内に見せたところ、大変気に入られています。

以上です。宜しくお願いします

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あははは。すごい! 惚れ込みよう!

なんと完成させるだけでは満足できず、さらなる高性能化をめざしているとは…

もう、これで検定試験とか出ちゃいます?w

なんか本家よりさらにデブリーなフォルムがいいですね! こういうの 好きですw

飛行機というより、殆どマンボウに近いかも! これだけ 側面積があれば、どの角度を向いていても、ちゃんと飛びそうですなw

でも、お笑い系なのは間違いないと思いますが、それでも角度によっては格好いいです。

これで高性能だったら… 下手なファンフライ・スタント機は何なの? 状態かな?

あははは。

うーんw 超ファンフライで素敵なすーぱーデフォルメ機をどんどん誕生させてくださいね!

普通のファンフライやスタント機にあきたら… 是非一機どうぞw

ブーム到来か?

 

 

 

 


●〜トラブル紹介〜やはり燃える? 取り扱い注意! リチウムポリマー電池(2005年11月横須賀)

レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。

最近仕事が妙に忙しい。比較的時間を自由にできる仕事をしているのですが…

先週は一日も家に帰れませんでした…w とほほほw HPの更新が滞ってますw

 

さて、久々にリチウムポリマーが燃えたという事例の写真をいただいたので、UPすることにしました。

近年のRC事情はこのリチウムポリマーの登場により大きく変貌しましたが、やはり取り扱いには注意とのことです。

普段油断しがちですが、充電状態で保管していて、急に発火した例もあるようです。

もちろん、墜落による電池の変形や基盤やコード類の錆・披露・衝撃によるショートなどが主な原因と思われます。

しかし… ここまで派手に燃えてしまうと、ちょっと冷静に考えなくてはならないのかもしれません。

充電中に車を燃やしたという噂すら聞いた事もあります。

是非とも皆様、安全管理に注力してくださいね。

なお、文面からするとアンプの火災? とも思えるのですが、写真をみると… まぁ、現場にいたわけではないので詳細を断定するには至りませんが、注意は必要のようです。

 

以下いただいたメールと写真

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未明さん。おはよう御座います。

スパワーです。 11/11日に○○○内で飛行会を行った時の知人EPP機火災の 模様です。

何かの参考になればと思い送ります。

先日横須賀の○○内で電動機が燃えた事件の写真です。

最初から最後までじっくり見させていただきました。 以下はそのときの解説です。始めは爆発するのかなあーと 思って見てましたが爆発はしませんでした。

なんでも電池を逆接させてしまったようで、つないですぐに燃え始めた わけではなく、接続後2分ぐらいですごい煙がではじめ、その後15秒で花火 のように 点火してEPPの素材とアンプを焼きました。

火柱は50センチぐらいだったと思います。 消火は水などは使わず足で踏み消したぐらいで消えました。 爆発などは全然なくて本当に花火が燃えてるようでした。

発火までの煙はすごかったです。煙の状態で気づいて対処すれば何か できたかも知れません。煙の状態で30秒ぐらいありましたので 配線を切ることができるかも知れません?

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うーん… 今回のケースは逆接続のようです。

すぐに配線カットなどをすれば被害を最小限に済ますこともできたかもしれません。

しかし、このリチウムポリマーの登場で僕らのRCライフが様変わりしたのは事実で、使わないわけにもいきません。

正しい使い方で安全に使っていきましょうw

 

以下は世間話レベルになりますが…

このポリマーが危険な故に大手メーカーは手を出せず、中小メーカーが躍進する材料になっているのが今の業界事情かもしれません。

大手は危険な電池を前提としてたキット開発はできませんからね。

まさにチョットした革命が起きているんだと思います。

ただ、ポリマー販売者サイドももう少し安全性に関する情報を提供していかないと、後々大きな問題になるのではと危惧しています。

よくHP等では「実験材料」として、などと 説明が行われていますが、果たしてこれが通るのかどうか? ちょっと疑問です。

裁判沙汰になれば、説明が適切かつ十分であるか、などが問われます。

ましてや店舗で購入するケースは説明など無い場合が殆どと思います。

となると… もし 大きなトラブルがあって訴訟沙汰になった場合、「HPで注意喚起している」では到底すまされないような事態になるのではと思います。

急成長分野で色々大変だと思いますが、正しい性能表示なども含め、責任ある対応が望まれると思います。

 

 

 

 


●〜イベント紹介〜第14回NFFCインドアフライトミーティング;ムービーレポート3:ニモ&50XCトレーナー機(2005年11月横須賀北体育館)

レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。

今回のインドアでは、遠く京都から機体のみの参加という面白い方もいらっしゃいました!

そう、それはファインディングニモ! あはは。

そしてついに、ニモが体育館に解き放たれる時がきたのでした!

で、もう一機ご紹介させていただくのは、県央のインドアフライトではおなじみの川崎高橋さんが開発中の50XCトレーナー機!

50XCのトレーナー機と言えばプチトレーナーが有名ですが…

こちらは、カーボンパイプを使わずオールEPPタイプで、結構良い感じでした! 是非ご覧ください!

 

 

 

 


●〜イベント紹介〜第14回NFFCインドアフライトミーティング;ムービーレポート2:新型サザンクロス開発中(2005年11月横須賀北体育館)

レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。

さてジャイロ杯の話題で、一杯の前回のインドアでしたが、いろいろと新しい動きもでてきています。

こちらはご存じ、Sekiai氏の新型サザンクロスのムービーです。

まだまだ開発中で仕様その他は変動あるかと思いますが、その性能の良さをチョットだけ味見してみてくださいw

あはは。

発売は来春予定?

お小遣いを貯めて備えましょう〜w

 

 

 

 

 


●〜イベント紹介〜第14回NFFCインドアフライトミーティング;ムービーレポート1ジャイロ杯チャレンジ(2005年11月横須賀北体育館)

レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。

さて、既報済みのジャイロ杯チャレンジの模様をとらえたムービーレポートっす。

ビデオよく見直すと、sekiai氏、藤巻氏、GOTO氏とも優れた機体であることがよくわかると思います。

是非とも皆様参考にしてくださいねー。

ごらんの通り、見事室内で自作ジャイロ機で8の字飛行をこなすキングオブジャイロを、Sekiai氏、藤巻氏、GOTO氏が獲得しました!

各機体の詳報はこちら!

応募期間は11月一杯のため、まだ少し時間があります。皆様ふるって、ご参加ください。

なお、アウトドアで8の字飛行をこなすクィーンオブジャイロも同時募集中です。

 

 

 

 

 

 


●〜イベント紹介〜第14回NFFCインドアフライトミーティング;フォトレポート2(2005年11月横須賀北体育館)

レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。

今回、なにが盛り上がって、やはりジャイロコプターをテーマにしたジャイロ杯の開催であった。

主翼代わりにプロペラを回して浮力をえる…

とうてい考えられないような方法で、そらを飛ぶこの世界に、なんと4人もの挑戦者があつまりましたw あははは。

なお、下記4機のフライトは後日ムービーレポートにアップします。

キングオブジャイロおよびクイーンオブジャイロの決定は11月末時点まで応募をまち、それから決定される模様です。

しばしお待ちを!

しかし、こうやって見ると、業界の先端系のばかりの面々w すげw

そもそもジャイロコプターとは、主翼のかわりに、ヘリコプターのようなローターをまわして浮力をえながら飛ぶタイプの機体のことを言います。

ヘリと同じようにローター回せば、ダレでも飛ばせるじゃん……

と、思いがちですが、このローターには動力がなく、向かい風や、プロペラの風をうけて、自然にまわっているだけなのです。

そう、いわば、竹とんぼの飛行機系とも言えるでしょう。 

こんな感じの説明だと、幾分難しそうなのが伝わるかな?w あははは。

まず、手前のプチトレーナーを改造して作られたのが、sekiai機。前回のインドア時にすでに同様の形でトライされていましたが…

今回はローター部分を大幅に見直し、再チャレンジ。

安定性向上をねらい、2枚ペラから3枚ペラへ、そしてプッシャータイプを頭にペラをつけて、ひっぱっていくタイプに変更していました。

ローターの駆動方式はエルロン+エレベーター方式。様々な工夫で壊れにくい構成になっていました。

で、ジャイロ杯チャレンジのほうですが… さすが実験工房sekiaiさん。1ヶ月で見事に仕上げ、文句なしの達成でした。

特に他の機体が手投げで発進するのに対し、sekiaiさんの機体は自走しながらの離陸。

やらせてもらった操作フィーリングは超がつくドアンダー系なものの、コントロールがなんとか効き、コースさえ見誤らなければ、確実に八の字をこなすレベルでした。

すごかったっす!

こちらは、おなじみB.西山さんの機体。前回の機体から完全なモデルチェンジをはかり、より実機に近い形になっていました。

その作りの美しさは、一番でした。

車輪や、今にも乗れそうな造形。

すべて、実機仕様にしていった、この機体はなんかかっこよかったです。

2機を比べても、その違いは歴然と思います。

機構はこちらも実機にならいエレボンタイプ。左右対称でかっこいいっす。

メカ積みも美しく、本当に人形さえ乗せれば、いつでも実機って感じでした。

エレボン部分の動作部分は、こんな感じ。素人目の僕がみても、これがいかに効率のよい作動方法であるかということは一目瞭然でした。

エレベーターも、エルロンも、常に二つのサーボの力をつかってコントロールできる、理想の形なのかもしれません。

リンケージも手抜きなく、きわめてスマートw 良い感じっす。

ラダーは前車輪と連動で、地上での小回りに役立っていました。

こいうところの作り込みも凄いなと感じましした。

実際のジャイロ杯チャレンジの方は受信機などのトラブルにより残念ながら、達成できませんでしたが、その効率の良さに裏付けされたポテンシャルの良さは、伝わってくるフライトをしていました。

うーんw 楽しみw

 

こちらはヘリでおなじみ藤巻氏のジャイロコプター。

この藤巻さんは…  実はあの、超フライトを達成した、メーヴェの制作が記憶に新しいところw

変態系だって、なんのそのw キャリアがちゃいますw

100円ショップで買ったというフィギアもすでに搭載w 室外なら付けて飛ばせるというから驚き! あははw

ローター部分はスタビライザーを搭載した2枚タイプ。安定性が低いといわれる2枚ローターであえて挑戦するところが凄いっす。

比較的シンプルなエレベーターエルロンリンケージながらも、アルミ板などの調整等に工夫がみられます。

あははw 妙なスケール重視がいいいw 

 

で、ジャイロ杯チャレンジのほうですが…

他の機体よりかなり大型で、小回りがきかない印象でしたが… そこは気合い一発!

壁沿いを這うような旋回を披露させながらなんなくクリア! 腕もすごっす。

とにかく、パワー感があり、屋外なら宙返りやロールぐらいもやってのけそうな勢いでした。

これも凄かったっす!

 

で… こちらが最後の一機。すでに屋外でのチャレンジをレポしてますが…

今度は、室内に登場し、キングを狙ってきましたw あはは。

他の機体が午前中から入り念入りに調整をこなすなか、このGOTO機は午後入りw しかも終わり間近2時間ぐいらい? あはは。

妙に余裕でしたw。

しかも… 写真にはありませんが、バイクで移動するために実は全部分解式。

体育館ですべて組み立ててからのチャレンジとなってましたw すごかったです。

 

ただ… 飛んでしまえば、実力をすぐに発揮。あっという間にジャイロ杯チャレンジの御題を達成し、そのポテンシャルの高さを披露しました。

あまりにもアレだったので、僕も借りて、やってみました。

変態系をとばすことにはいささか自信のある僕も、さすがに緊張しました… だって主翼のない飛行機初めてだったし…w

 

でも… これが驚くほど安定して、小回りも効くという、恐ろしい機体に仕上がってました。

下手なトレーナー機なんて、目じゃありません。本当にゆっくり飛び、かつ舵が効くという理想的な仕上がり。

世が世なら即キット化も可能なレベルと騒がれたほどでした。

このフィーリングをお伝えするのは難しいのですが…

 

飛んでしまったあとの運動性能については他を圧倒していたと思います。

ただ、ラダーがなく、自走して離陸できない面も、遊んでておもしろかったですw あはは。

 

今回のチャレンジは4機中3機が達成するという予想外の展開。

わずか一ヶ月で、ここまで情報収集し、御題を達成するとういう結果をだしてきた皆様には、本当に驚かされました。

 

チャレンジ中、体育館に妙な緊張感がはしり、フライトに皆が一喜一憂する姿はおもしろかったです。

年に1度ぐらいこういうイベントがあっても良いかもしれないと思いました。

次回は来年末かな? NFFCでは次のテーマを募集してまーすw

 

なお、上記4機のフライトは後日ムービーレポートにアップします。

キングオブジャイロおよびクイーンオブジャイロの決定は11月末時点まで応募をまち、それから決定される模様です。

しばしお待ちを!

 

○●おまけ●○

会場で即興でつくられた、こんな超プチジャイロも、とんでましたw

ぷぷw 会場でもつくれちゃう、ノリがおもしろかったですw 

まぁ… キングもクィーンも無理そうですけどw あはは。

 

 

 


 

 

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